あらすじ
魔物の国で、激甘人外達と楽しく暮らしていきます!!
黒髪・黒目で産まれたその子は『魔物の子』と呼ばれていた。
名前もつけられず、王宮の外れで暮らしていた彼女は十六歳になった夜、南にある魔物の国へ生贄として送られることが決まっていた。
宵闇の森と呼ばれる瘴気溢れる国の王が、人間の王へ一方的にそう通達したのだ。
世界の人々から片隅へ追いやられた魔法使い達からも追い出された、可哀相な姫を迎え入れたのは、人間の血肉を喰らうのだという魔物の王―――宵闇の森の美しい王様と、宵闇の森で暮らす高位魔族や精霊達だった。