あらすじ
王国・『パラティーヌ』は数十年に一回、聖女を【異世界】から呼ぶ儀式を行う。召喚された聖女は、16歳から25歳までの10年間、様々な言の葉を【加護】や【呪い】に返れる力を駆使して国に仕えなければならない。
そんな、とても大事な儀式を代々担う貴族・ロスペン侯爵家にて、あるハプニングが起きてしまう。侯爵家の末息子の一人である少年が、興味本意で、勝手に、うっかり、聖女を召喚してしまったのだ。
そして勝手に異世界召喚され、何故か聖女になってしまった女子高生・皐月 紫音(さつき しおん)は、泣く泣く聖女としての責務を担うことになり、知らない土地で奮闘しなければなくなった。