あらすじ
どこでお前は世界を間違えたか─
それは誰も知らないし、
私も知るよしも無い。
世界は一つの糸のように、
世界は小さな糸を束ねた一つの糸ように、
様々な世界線が存在している。
仮説であれ、嘘であれ…
お前も思った事はないか?
もし自分の行動が違えば、
成功した未来が見えていた筈だと。
…その未来は別の世界線で
穏やかに暮らすお前が居る。
不幸が無いお前が居る。
友達や恋人を作っているお前が居る。
そして…死んだ筈のお前が生きて居る。
だが、今のお前は
虚しく、悲しい人生を辿っている。
待つのは儚い死。
…楽しいか、その未来。
その未来を、過去を変えてみたいと
思った事はないか…?
もし変えたいならば選択するがいい。
………それが運命石の扉の選択ならば─