あらすじ

一枚の便箋に残された言葉―― 『生きて。忘れないで。』 果物を愛する探偵・瑪瑙可南子と、助手で記者の東雲将流。 古書に挟まれた一通の手紙が、ふたりを導く。 それは、ある家族に受け継がれてきた、静かな“想い”の記憶。 光に浮かぶ文字。沈黙の書店。閉ざされた家。 そして、時を越えて見つかった静かな祈り。 その声は、遠い春の日から、現代へと届く。 果実の香りとともに綴られる、 優しくて切ない“記憶のミステリ”。 ――忘れないで。 * * * 初めて企画に参加させていただきます! 果物が大好きな探偵・瑪瑙可南子と、口うるさい助手・東雲将流。 古書に挟まれていた一通の便箋をきっかけに、 ふたりは時を越えて受け継がれてきた“想い”の記憶を辿っていく物語。 事件というより、心を解く“静かな探偵もの”。 バディという言葉がいちばん似合う、優しいふたりです。

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カクヨム
カクヨム2025/10/25
  • 現在の作品瑪瑙可南子シリーズ②君ヲ待ツ春