あらすじ
「お前はもう用済みだ」 Aランクパーティを雑用係として支えてきた俺、ユータは、リーダーから突然の追放宣告を受ける。
だが、彼らは知らなかった。 俺のユニークスキル【自動機能(フルオート)】が、どれほど規格外のものだったのかを。
「戦闘? 全自動で最適解を叩き出します」 「魔法詠唱? 思考するだけで発動します」 「アイテム生成? 素材さえあれば無限です」
追放されて自由になった俺は、道中で助けた美少女エルフのシルフィと、誰もいない(と思っていた)辺境の地でのんびり暮らすことに決める。 家を建て、畑を耕し、魔物を狩る――すべて自動で。
一方、俺を失ったパーティはクエスト失敗続きで転落。 俺の「本当の価値」に気づき、「戻ってきてくれ」と泣きついてくるが……。
「いや、今さら無理です。シルフィとの快適な生活が忙しいので」
これは、無能と罵られた男が、最強の自動スキルで無自覚に成り上がり、幸せを掴む物語。