あらすじ
「――ぼくは、それでも『不知火家を立て直す』という目標から逃げない」
時は2452年。東京湾北部地震から水無月輝之の不正選挙、そして、輝之と不知火灯悟による草加部紀九暗殺発覚から7年が過ぎ去ろうとしていた。不知火灯悟の次男坊であった美少年・伊和片陽向は、「父親の犯罪発覚により散り散りになった不知火家を建て直す」という目標を掲げ、青森に住むオタク男子・風宇路朔真を魔法の学校と防衛省直轄の機関・魔法少年連合(MBU)に勧誘した。さらに、東京では草加部紀九の息子・草加部七星を仲間に加え、MBUとしての活動が本格始動する――!