あらすじ

市役所勤め二十五年、相沢誠司(50)。 遅刻・早退ゼロ、有給完全消化、定時退庁率100%。 仕事は完璧、行事は全欠席、17時15分きっかりに庁舎を出る。 庁内では“伝説の定時マン”として知られる中年公務員だ。 だが、彼にはもうひとつの顔がある。 定時帰りのあとは、毎日ダンジョンを攻略するベテラン探索者。 ジョブは《収格納士(ストレージマスター)》 素材の収集と収納を極めた、静かなる超有能職。 ある日、いつものように低層を回っていた誠司は、地鳴りと共に現れた “隠し扉”の奥で氷の刀と大地の卵を見つける。 罠をくぐり抜けて持ち帰ったその卵から孵ったのは、 もふもふのウォンバット型魔獣―モコだった。 癒しスキル《モフヒール》を持ち、土魔法で畑を耕すモコ。 そして氷魔法を操る収格納士・相沢。 定時帰りの公務員とウォンバットの、 ゆるくて少しだけすごいダンジョン×日常スローライフが始まる。 仕事は定時。帰宅後は探索。 そして、時々、世界を救うかもしれない。

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カクヨム
カクヨム2025/10/25
  • 現在の作品定時帰りのダンジョン公務員〜五十歳、ウォンバットと暮らしています〜