あらすじ
県立皐月高校では進級した直後の4月に、クラスメートと親睦を深めるためにクラス毎にレクレーションを実施することが慣例となっている。2年5組もその伝統に倣い、ランダムに4チームに分かれてドッヂボールを行う事になった。ただボールを投げ合っても盛り上がらないという理由から、最下位のチームには罰ゲームをしてもらう事が決まる。その罰ゲームの内容とは、皐月高校内で語り継がれている都市伝説ならぬ、学校伝説を検証するというものだった。
最下位になった8人は旧体育館に纏わる怪談の真偽を確認するため、殆ど廃墟を化している建物に向かった。それが始まりだとも知らずに―――