あらすじ

大阪の下町にある古い薬局「芍薬堂(しゃくやくどう)」。  医学部を辞めて帰郷した青年・真白(ましろ)は、祖母の遺した大量のノートと、一枚のラベル──《芍薬と霊薬》を見つける。  それらはどんな薬学書にも載っていない、奇妙な処方書だった。  ある夜、常連客が「夢で亡くなった夫に会えた」と話す。  信じがたい話のはずが、翌日にはSNSで“夢で会える薬”が拡散され、芍薬堂は一夜にして評判を呼ぶ。  懐疑と好奇のあいだで揺れる真白は、月明かりの下で“霊薬”の謎に迫っていく。

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エブリスタ
エブリスタ2025/10/25
  • 現在の作品芍薬と霊薬