あらすじ
スクラップ拾いをして生計を立てていた少年——ミカ。彼は今日もゴミ山を訪れ、何か売れそうなモノは無いかと探し回っていた。
何年も毎日、ミカはゴミ山でスクラップを拾い続けた。
スラムの住民はそんな彼を「価値のないことをする馬鹿」だと罵る。
それでも、たとえ何を言われようともスクラップ拾いをし続けたミカ元に一つの「偶然」が降って来る。彼の手に訪れたその幸運。
果たしてそれが吉と出るのか凶と出るのか、どちらかは分からない。
しかし、ミカの元を訪れたその幸運をつかみ取ることができれば、彼はこの腐り切った世界で自らの居場所を掴めるだろう。
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*カクヨム様でも連載しています。