あらすじ
【無表情でガン見】 → (心の声:あぁ……今日もカッコいい。大好き) 【教科書を見せる】 → (心の声:や、優しい! 好き! 死んじゃう!)
俺の隣の席の高嶺菫(たかみね すみれ)は、才色兼備のクールビューティー。 『氷の令嬢』と呼ばれ、クラスの誰にも笑顔を見せない高嶺の花だ。 ……のはずだった。
ある日、俺は彼女の「心の声」が聞こえるようになってしまう。 だが、主人公の俺・相沢は、それが勝手に漏れ聞こえている「心の声」だとは気づいていない。
「高嶺さん、いつも無表情で俺を睨んでる(ように見える)けど、聞こえてくる声(幻聴? テレパシー?)は、めちゃくちゃ俺のこと褒めてるし、デレデレだし……」
「もしかして彼女、極度の照れ屋で、クールな態度は全部『照れ隠し』?」 「俺にだけ、必死に好意を伝えてくれようとしてる……?」
一方、高嶺さんも(なぜか私の考えてることが全部筒抜けの相沢くん)にドギマギしっぱなし!
クールな『氷の令嬢』の態度は、全部が「大好き」の裏返し。 主人公だけが、その事実に気づいていない。
お互いの壮大な『勘違い』が加速していく、ニヤニヤ必至の甘々ラブコメ、開幕。