あらすじ
N国のフリータータナカ(20歳)は、「楽な高収入」というSNSの闇バイトの誘いに乗った結果、拉致され、言葉も文化も通じないN国を経由してR国の国境紛争に送り込まれる。彼はR国とU国との理不尽で無意味な戦争の「使い捨ての駒」として最前線に投入され、恐怖と孤独の中で銃弾に倒れる。
最期の瞬間、タナカは「二度とこんな理不尽なことは許さない」「絶対に戦争のない世界を作る」という強烈な誓いを胸に散っていく。
そして、彼は剣と魔法の異世界アースガルドで、辺境の村の少年アルヴィン=ウッドストックとして転生する。前世の悲劇的な記憶を全て持つアルヴィンは、その誓いを果たすため「戦争撲滅」を目指すが、その手段は極めて斜め上だった。