あらすじ

西暦202X年。 第1特別機動艦隊「いずも艦隊」は、訓練中に謎の時空嵐に遭遇。 彼らが抜け出た先は、1942年6月。歴史の転換点、「ミッドウェー海戦」開戦前夜の太平洋だった。 ​総司令官・坂上真一(さかがみ しんいち)海将、45歳。 超エリートにして、冷徹非情な合理主義者。 ​F-35Bステルス戦闘機、イージス艦のSM-6ミサイル、ステルス潜水艦――。 米軍を一方的に蹂躙できる「オーパーツ」の塊。 しかし、その圧倒的戦力には「タイムリミット」があった。 ​ミサイルは撃てば尽きる。 燃料(ケロシン)は、この時代のどこにも存在しない。 補給が尽きれば、最新鋭艦隊はただの鉄クズと化す。 ​目の前の「大日本帝国海軍」は味方か? 「未来から来た」と告げれば、狂人として拘束・拷問されるのがオチだろう。 ​「歴史を変える。我々が、この手で」 ​坂上の冷徹な決断が、枯渇する資源(リソース)と「未来の知識」という最大の武器を使い、絶対敗北の運命(アメリカの圧倒的国力)に戦いを挑む。 ​これは、80年の時を超えた、史上最も孤独な艦隊の「IF戦記」である。

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カクヨム
カクヨム2025/10/24
  • 現在の作品​『令和の空母打撃群、昭和のミッドウェーに現る 〜1佐・坂上真一、祖父の戦争を塗り替える〜』