あらすじ
「君はバケモノなんかじゃない。俺の仲間だ」
季節は、花粉とともに巡る。
花粉から生まれた変異体たちは、有害で厄介で、そして排除対象。
それでも――夢を見た。
普通に暮らしたい。
誰かに、必要とされたい。
微粒子で抗う、変異体高校生たちの、静かで熱いドラマ。
きみがくしゃみをしたその向こうに、ヒーローがいる。
さあ、ティッシュの準備はできているか。
合言葉は、そう――
「ハナバンガ!!」
※わきの 未知さんの自主企画
【ゆるSFコン】未知の短編25-10
https://kakuyomu.jp/user_events/822139837402299753