あらすじ

藤倉高校三年生の男子生徒、葉紅鏡光は中学時代、名の知れたバレーボールの選手だったが、中学三年生の夏に選手生命を絶たれる大怪我をしてしまい、それからは抜け殻のように日々を過ごしていた。  すると、高校入学から一ヶ月ほど経過した頃。クラスメイトだった女子生徒、前川蒼衣にマネージャーとして女子バレー部を助けてくれないかと誘われる。だけど、もはやバレーを見るとも嫌になっていた鏡光は拒否の意を示す。それでも、熱心に誘い続ける蒼衣に根負けする形で女子バレー部に入部。それでも、最初はもう見たくもないバレーを間近で見なければならないことに苦痛を感じていた鏡光。だけど、次第に誰かの役に立てることに喜びを見いだしていく。  そして、互いに感謝を抱きつつ三年生となった鏡光と蒼衣が迎えた最後の大会。最大の難敵は、インターハイ常連の強豪、相明高校。そして、そのハイレベルな選手達の中でも異彩を放っていたのが全国屈指の実力を備える可憐な少女、三神望夢で――

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2025/10/24
  • 現在の作品月と太陽