あらすじ
ちょっと人見知りで物静かな美空の元に、イケメンな死神見習いがやってきた。少年の姿は他人には見えない。しかし、リジンと名乗る死神見習いは一時的に人間に見えるようにする力があるらしい。見た目は普通の人間とかわらない。
「お前は幸せポイントが低い。俺はお前を幸せにした状態であの世に連れていけば、正式な死神として認定されるんだ。だから、俺のために幸せになってほしい」
「私、死ぬってことじゃん? しかも非リアだよ。幸せになる予感なんてゼロだよ」
「どうせ今は幸せポイントがほぼゼロだ。俺が幸せにしてやる」
「かっこいいセリフだけど、つまり……幸せにして私を殺すってことでしょ」
「殺すっていうと聞こえが悪いが、魂を連れ去るとでも言っておこうか」
「どっちにしても死ぬってことじゃん!!」