あらすじ
「ヒーローになんてなれない。なりたくも無い。だから僕は、悪者になってやる」
そう決意した少年はその信念を貫き――高校1年の間に1000枚の反省文を書いた。
1年間に、1000枚。出席日数から考えると、1日5枚以上書いている事になる。
そんな事を出来る人間が、彼以外に居るだろうか。否、彼は唯一無二である。
そんな彼が書いた反省文と、それに準じた物語を描いた愛と平和(を打ち崩すため)のハートフル青春ギャグコメ。
『流石にやり過ぎたとは思っている。だからとても(中略)している。
2年C組 岩澤護』
《なぜそこを省略したのでしょうか。そこは『反省』の2文字が入るべき場所なのだから、中略を入れるぐらいなら反省と入れなさい》
『こうして思い返すと本当に以下略しています。
2年C組 藤川誠二』
《以下略しないで下さい。どうして『反省』の2文字を書こうとしないんですか、あなた達は》
『反略。
2年C組 市居啓太』
《意味が解らない》