あらすじ
高校生活のイベントの一つ、体育祭。そこに全力で挑むクラスがあった。名浪高校2年4組である。運動部に所属する生徒が最も少なく、体育祭での最下位は明白。楽しめれば良いのだと優勝を諦めきっていた4組だったが、担任教師の軽い冗談が彼らの心を動かす。
「優勝できたら夏休みの課題、提出なしでいいよ」
宿題を無くすため燃え上がる最弱4組。その熱は他クラスをも巻き込んでいく。野生児集まる1組、朝練も辞さない怪物2組、スポーツ科とまで呼ばれる最強3組、学年一の仲良し学級にこやか5組、大穴6組。
能力か、努力か、プライドか、策略か、友情か、愛か。舞台はもちろん学校のグラウンド。優勝の席はただ一つ。
第42回なろう高校体育祭が今始まる。