あらすじ
親からの虐待で死ぬ間際、聞こえたのは謎の声。幻聴と思ってそれに答えてしまった主人公は、異世界の伯爵家長男、アレクとして転生した。
新しい家族は、尊敬できる父と母、そして自分を慕ってくれる弟。領民からも慕われるそんな家族と、アレクは幸せに暮していた。
しかしある日、味方であるはずの王家や近隣の貴族たちが軍を差し向け、攻めてくる。必死の抵抗も虚しく、家族や領民たちは殺され、家々も破壊されていく。
やがて生き残ったアレクも追い詰められ、絶体絶命。
そんな時、いつかも聞こえた声が、アレクに二つの道を示して……。