あらすじ
※過去カクヨムに掲載したものを推敲して投稿しています
壁に囲まれ閉鎖された小さな国では、上級国民や要人が贅を尽くして暮らす都が築かれ、それ以外の国民は飢えや暴力による死に瀕した日々を強制されていた。
レジスタンスのリーダーである少年ブラッドは侵入した工場で発電の能力を持つ少年乖(カイ)と出会い、何故か一目惚れをされてしまう。
乖にはギフトと呼ばれる特別な能力があり、ブラッドはその力を利用しようと一旦連れ帰ることにする。しかし一途な想いを惜しみなく伝えてくる乖に振り回され困惑する日々。一方で張り詰めた心を少しずつ解かされることでブラッドは心を開いていく。
意味付けられた運命の中でブラッド達は足掻き、もがき、恋をする。
※BLでキスシーンがありますが、本編ではプラトニック傾向が強めです
※爽快要素はありません
【登場人物】
ブラッド:レジスタンスのリーダー。17歳。顔は良いがすぐ足が出る。
乖(カイ):電気の能力を持つ実験体の少年。13歳。ぽわぽわしてる。
アラン:レジスタンスのメンバーでブラッドの右腕。20歳。頼れるお兄さん。
黒猫:ブラッドが飼っている老猫。年齢は不明。
オリビア:武器商人で情報屋もやっている女性。19歳。ちょっと怪しい。
少年:都からの刺客。15歳。全身ボロボロで戦闘狂。
幸園管理官:閉鎖的な国を作った元凶と思われる人。
【用語】
ギフト:特殊な能力を持つ人間のこと
真覚者:ギフトの更に上の存在。大きな力を発揮する
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本文執筆:城崎小鵺
原案協力:福寿 今日亜