あらすじ

戦後間もない信州の山奥に「氷の城」と呼ばれる天文台が建てられた。 学者・相馬輝朗(てるあき)と松田敦史は、かつて星を追い夢を語り合った親友同士。 しかし、戦場から帰還した輝朗の手には「星暦盤(せいれきばん)」と呼ばれる不気味な円盤が握られていた。 それは人の記憶を喰らい、代わりに安らぎを与える禁断の器具――。 二人の友情は、雪深い谷で静かに崩れ始めていく。

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小説を読もう2025/10/01
  • 現在の作品「記憶の星暦盤」序章 ~星暦盤の邂逅~ 上海の老翁が授けた盤