あらすじ
政略結婚で不仲な両親
結婚式で婚約者に逃げられた弟
不幸な結婚を見て育った子爵令嬢アンネリンデは結婚に夢を持っていなかった。
だから見合いの段階で宣言するようになった。
「結婚の条件はただ一つ。わたしが早世したとき一緒にお墓に入ってくれる人です」
こんな条件を出すものだから25歳になっても婚約者すらもできない。
そんなアンネリンデの条件を飲む男が現れた。
騎士マクシミリアン、御年48歳
結婚する気がなかったアンネリンデは大慌て。
大慶びの両親はその日のうちに書類を揃え、アンネリンデはマクシミリアンと結婚することになってしまった。