あらすじ
凄腕スナイパーのジンは、いつものように仕事を完了して、オープンテラスでお茶を楽しんでいた。しかし其処へ、さっき仕留めたはずの被害者が何気ない顔で隣に座ってきたのを見て、彼は心臓が止まりそうなぐらいに驚き、大声を上げた。しかし、周囲は驚く彼を見るばかりで、隣に座った被害者には目もくれなかった。どうやら他の人には隣にいるはずの人物は見えていないようだった。確かに彼が仕留めた弾痕が左のこめかみにはくっきりと残っていた。幾分、血も出ていた。それなのにその人物は、何気ない顔でジンが飲んでいたお茶のカップを持つと、勝手にそれを飲み始めた。そして、自身が何者なのかを、彼に語り始めるのだった。