あらすじ
大地を覆う瘴気と共に現れる災厄の怪物――災魔。
彼らは人を喰らうだけでなく、その心に絶望を植えつけ、未来をも食い尽くす存在だった。
辺境の村に暮らす少年 アシェル は、災魔の襲撃によって母と妹を失い、心を引き裂かれる。
絶望の中で出会った守護者ギルバートの最期の言葉を託され、アシェルは“次なる守護者”の元へ霊鋼を届ける旅に出る。
しかし災魔が狙うのは、命ではなく心。
母と妹を喰らった災魔の嘲笑は、今なおアシェルを苛み続ける。
それでも彼は歩みを止めない。
仲間となる法術師ゼイン、錬金術師リィナと共に、災魔と人の陰謀が渦巻く運命へ挑んでいく。
――心を護れ。未来を拓け。
少年の剣が絶望を裂き、新たな希望の物語が始まる。