あらすじ
あやかしの世界に転生してしまったしがない校閲部の青年。
そんな彼はあやかしの小説家の専属校閲係に任命されて・・・。
異世界に転移してからのみを読みたい方は、二話を読んでみてから一話を読むか、あらすじの序盤の方を読んでから二話を読むことも可能です。
【あらすじ】 更新中
編集部で働く瀬戸という青年。
彼は文学好きが高じて校閲部に入社していたが、パワハラ上司により心をやられ、大好きだったはずの仕事が楽しめなくなっていた。
そんな彼はある日、骨とう品店で美しい万年筆に目を引かれ、それを購入することに決める。
しかしそれを購入してすぐに、彼は事故で命を落としてしまう。
そして目が覚めると、あやかしが暮らしている世界に転生していた。
彼はそこで、万年筆が呪いを引き起こしたことによって絶命したことを知り、その万年筆の持ち主である小説家・義真にかくまってもらうことに。
義真は瀬戸をセトと呼ぶようになり、セトもそれを受け入れる。
最初こそ世界に怯えていたセトだったが、小説家・義真に素直な愛情を注がれたことで心を開く。
二人は街を巡ったりして心を通わせていく。
義真はセトが現世に戻りたがっていると思い、現世に戻る方法があると教える。
だがセトはそのころには、義真とともに暮らすことを望んでおり、元の世界に戻ることについて前向きでなくなっていた。
そんな中でも二人は日々を過ごし、セトは料理の下手な義真のために料理をするようになった。
今まで料理を喜んでもらった記憶がないだけにセトは喜ぶ。
セトはそんな日々を重ねるごとに、元の世界に戻ることを望まなくなる。
しかし義真の真摯な態度に、そんなことも言い出せなくなっていた。