あらすじ
これからお話しする内容は完全なフィクションではありません。どこまでが現実で、どこからがファンタジー世界なのか。現実とフィクションの境界面をお楽しみ下さい。
一級建築士である宮崎直はある日、設計図を描いていて閃きを覚えた。そこから違う次元の存在を知る。
世界には「2次元平面+高さ+時間」の4次元だけではなく、もう1つの次元「クラス」があったのだ。
私達のいる4次元世界。それとそっくり同じ大きさのものが無数に存在する。
それは何枚も何十枚もの、半透明な薄いトレーシングペーパーを重ねるかの様に。
私達がいるこの世界は「クラス100」。
宮崎はクラス99のマミと交信をする中で、もう1つの次元の層である「クラス」を往来する方法を知る。
クラス99から受け取ったテクノロジーをどう使うのか。
宮崎の集めたメンバーが、この世界を改革してゆく。