あらすじ

年配者優遇、若者は従属という古き文化で新技術や思想が受け入れられない国。新入社員の西野友花は会社で理不尽な扱いを受けていた。でも彼女は若者の意見は聞くべきと訴え、先輩の高橋智哉の助力で奮闘。ある日彼女の存在を邪魔と判断した上司と社長は別室で粛清しようとするが、こっそりついてきた高橋によって逆に粛清される。立ち去る彼を追い、入って行った店で素性を探ると、実は人間ではなくアンドロイドと人間の融合体、ヒューマノイド(HN)であると判明。彼らは本部組織ROOの下で未来に悪影響を及ぼす人がいる所に擬態能力で姿や名を変えて潜入、執行という名の暗殺をしている。高橋が擬態を解くと、ナオという少女になり店のマスターも男からミヤコという女になる。友花もHNになり未来を作らないかと勧誘を受け、承諾。  友花はクルミというHNになり擬態と戦闘訓練を重ねROOから来た指令の場所でナオと共に成果を出す。HNは人間として死んでいる故に所業が表に出る事は無い。数か所の配属を経験すると、昔妹が務め自殺に見せかけて殺された職場に潜入する事となる。そこは政界とも繋がりがあり、且つ国を古い文化のままで衰退させる証拠や行為に満ちていた。執行対象は三人。クルミは我を見失って嬲り殺した。だがナオから私怨ではなく未来の為に執行をするのが役目だと諭され執行完了。  先の件で国の衰退の元凶が公正党という政党であると判明。トップの大川と党員全員が執行対象となる。大川はナオとクルミが人間だった頃に敵派閥の新生党トップである二人の両親を殺していた。ナオは父が目指した新しい国を作る事を目標にHNになった。父の願いはクルミの父と共に国を変える事で、亡き今、ナオはクルミと達成したいと願い戦闘の末成功を収めた。  どこにでもいるけど、どこにもいない。そんな存在として未来を作る仕事に終わりは無いと次の潜入へ動き、HN達はこれからも裏から国を作り続ける。

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カクヨム
カクヨム2025/09/29
  • 現在の作品人間、辞めてみた。