あらすじ

地球と酷似したまた別の世界


1970年
思えばこの時からおかしかったのかもしれない。
世界は混沌に満ち溢れていた。力を取り戻したイギリス王国にNATOの支援を受けてかつての陸軍国家としての花を取り戻したドイツ連邦や、力をつけた陸軍国家ポーランド共和国がNATOの底力を引き上げ、ロシア連邦もウクライナを非武装化とまではいかなくとも、中立国家にする代わりにNATOと関わりを持ち欧州は完全にNATO勢力下になった



1990年、アメリカはテロリストの根絶を大義名分に中東イスラム勢力に宣戦布告。イラクに拠点を置いていた██に台頭されるテロリスト勢力を壊滅させた。その後サウジアラビアを筆頭にその他の中東諸国に侵攻し後にこれは「中東征服」と呼ばれることになる。

しかし、アメリカの主目標のテロリストの首領はトルコに滞在しておりアメリカは手を出せなかった。そこでアメリカは秘密作戦を発動。CIAを送り込みテロリストの首領を抹殺する…が、トルコでの秘密作戦をなぜかイラクが存在を暴露。自国領で勝手な行動をされたトルコは大いに怒り、アメリカを強く非難。

アメリカとトルコ、そしてアメリカと親密な関係の日本との関係も右肩下がりとなる

この機を逃さずイギリスはトルコや中東諸国にNATO加盟を打診し、それらの国家は承認。サウジアラビアやアラブ首長国連邦は中東征服の際に石油の権利の大半を持っていかれたことを恨めしく思っており、力をつけたNATOからの加盟打診は願ったり叶ったりだった



2020年
アメリカはNATO諸国からの関税を600%に引き上げた。
物が売れなくなり、経済的に大きすぎる損失を被ったNATO諸国の怒りは爆発。NATOがアメリカに宣戦布告
第三次世界大戦が始まった。ロシア連邦はNATOに与すると声明を出した。
アメリカは大きく追い込まれる…が、そこで日本が東亜各国に働きかけて、なぜか中国がロシアとの関係悪化を理由にアメリカ側で参戦。それに続き東アジア各国はアメリカ側で参戦し、モンゴル ロシア 中国そして、インドで地獄の前代未聞の核を使わない総力戦が始まった。人類の絶滅はどの国も望まなかった






















2116年
世界大戦は両陣営の国土が耐えられなくなり停戦。しかし、停戦すれば平和です。とはいかず、"ULF"と呼ばれる核による異形の化け物が多数現れ、技術に土地を大量に失いながら安住の地を発見し、そこをポリスと名付けて生活を始めた。
自由にポリス外へ出られるのはフィスターと呼ばれる民間武装組織と軍隊のみになり、人類は大きな損失を被った



2122年
門と呼ばれるULF出現の原因が判明。
軍隊 民間武装組織は結託して門を破壊しようとするが結果は惨敗

人類の知能は知識人層の殲滅により、大きく退化。戦っていた頃の記憶は無くなった

連載情報

ウェブ小説

配信言語