あらすじ
僕は、父に育児放棄され施設で育った。
中学卒業後、施設を出た僕は父と同居を始め、木材会社に就職する。
社長に可愛がられ、日々を過ごすなか、バイトをしながら高校に通う碧と知り合い、将来に希望を持つことができるようになったある日、会社が倒産、社長は行方不明になる。
父のように慕っていた社長に捨てられ、希望をなくした僕はバイクで林道を走行中、転倒、意識をなくす。
気づくと灰色の荒涼とした大地が広がる世界にいた。
アラサーだというアカリと名乗る不思議な少女と出会い、行動をともにし、ヤツと呼ばれる敵の襲来に備え、話し合う村に辿り着き、トトと呼ばれる戦士を見つける。
アカリはヤツの襲来を止められるかも知れないカカを探すが見つからず、この世界にカカがいないことを知り、ヤツの襲来を止める術のないことに気づく。
やがてヤツは襲ってきた。ヤツの正体は……? 僕の未来は……? 碧との将来は……?
一度なくした希望を僕は取り戻すことができるのだろうか?
不可思議な世界に迷い込んだ僕は碧と再会できるのだろうか?