あらすじ
幼い頃に好きな人がインフルエンザで寝込んでしまった。インフルエンザは幼い子供が罹ると死ぬこともあるとテレビで聞いてしまった僕は、焦って街中の神様に彼女を助けて欲しいとお願いした。
すると僕はボロボロに朽ちた祠を見つけ、それを手違いで壊してしまう。その直後、神様らしき存在の声が聞こえて来て、僕に『好きな人の苦しみの身代わりになる力』を授けてくれた。
僕はその力を使って好きな人を助けて生きて来たけれど、高校二年生のある日、彼女が事故に巻き込まれて生死の境目を彷徨うことになる。
身代わりになったら僕は死ぬかもしれない。
それでも僕はやるべきなのだろうか。
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