あらすじ
その出自から糞喰いと呼ばれ、日々村人から嫌がらせを受けていた少年イーヴィルは、村が魔物に襲われたことをきっかけに、身体の内に眠る超越神を呼び出した。
その力はすさまじく、彼は村を襲った魔物たちを瞬く間に殲滅したが、超越神はイーヴィルに力を与える代償として、彼が一生かかっても達成できないような無理難題を押し付けた。
「余の信徒を増やし、全世界に余を崇め奉る神殿を立てるのだ!」
少年は旅に出る。村を救うために超越神と交わした契約の履行のために。そして、神話にもその名がない超越神の本当の正体を探るために。
その旅の果てに待つのは希望か、それとも――