あらすじ

日本各地で連続する原因不明の不審死は、既にマスメディアやネットの知るところとなっていた。警察は、辛辣な評価を甘んじて受け入れるしかなかった。 不審死の原因「百鬼夜行」、その中心に立つ「白い影」を止めるなど人類には不可能。だがそれ以上に、警察は「白い影」に屈し、あらゆる情報を捜査し、百鬼夜行の中心、名も知らぬ平凡な青年に無関係な人間の莫大な財産を相続させてしまった。 2025年、秋。 百鬼夜行が絡む不審死に精神をすり減らす警視庁、生活経済課特殊案件相談係の九条慧の元に一本の電話が飛び込んでくる。共に百鬼夜行を追った警視庁捜査一課の加賀谷に指示されるまま警視庁エントランスに降りた九条を待っていたのは、百鬼夜行の捜査中に行方不明となった同僚と――「白い影」最強の少女だった。少女は語る。不審死の中に、百鬼夜行とは関係のない死が混ざっていると。同時に提案する。共に、不審死を引き起こす犯人と呪物「禁字」を探せと。 かくして警視庁所属の九条慧と怪異の少女はコンビを組み、呪いを使う殺人犯と呪物を追うこととなった。 ※口〈ハコ〉、百鬼夜行の続編です。プロローグだけで本編はまだありません。話の展開はある程度考えていますが、完成まで時間がかかります。

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カクヨム
カクヨム2025/09/29
  • 現在の作品禁字囘録<キンジュ カイロク> ~プロローグ