あらすじ

麗らかな午後の日差しが差し込む、関西屈指の超高級ホテル、アジエンスビューの一角にあるショッピングロードカメリアの中、異質な佇まいのドアの前に、一人の女が立った。白い両開きのドアに金の支柱、周りを見回しても、呼び鈴はなく、ドアに付いているカメリアを型どった金色のノッカーだけだった。まるで結婚式場のようなドアだが、何処か重厚感があり、チープさは感じられなかった。女性はもう一度、人づてで手に入れた名刺を確認した。  住所もあっている。たがここには看板も無い。たがこれ以上に今の自分の状況が悪化する事の方が嫌だった。

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エブリスタ
エブリスタ2010/05/25
  • 現在の作品カメリア探偵倶楽部