あらすじ

いくら丼まいっ❣ ~もやしをくわえるばかりだった日々に出会った煌めき~ 秋鮭高校の世紀末テストで赤点を取りに取ってトリニダード状態(※泣きと笑いとワサビの三位一体状態)となっていた井蔵イルカが、丼モノ屋で“いくら丼”を食べて悟りの煌めき感じちゃったことから始まる「丼モノ系アイドル熱血バンドバトル筋違いな青春改変もの」。とどのつまり、丼モノもの。 ※本作品は、安曇みなみ様主催の自主企画「おいでよ!いくら(丼)をフィーチャーした作品」への参加を目的として作り始めました。 ※【第19ら話】をお読み頂き、もし面白ければ、作品フォローやコメントでのご感想を頂けますとありがたいです。本作品の長編化への励みになります。 ※本作品を長編化した場合、「月日音」名義で他小説投稿サイトにも重複投稿する可能性がございます。 ◉登場人物(※序盤のネタバレあり) 井蔵イルカ(いくらいるか)「いくら丼の煌めきが私を目覚めさせたの」  エアギターボーカル担当。自称・ドンクラ。丼屋・好田で口にした“いくら丼”で悟りの煌めきを感じ、赤点を取りに取っておきながら追試対策もせずにYourTalo配信を始めてしまう。良い子は絶対にマネしちゃいけない生き方へ躊躇なく突き進んでしまえる姿は時に周囲を魅了することもあるらしい(※要情報源)が、当の本人は後悔に七転八倒して悶えていることも多く、単に立ち直りの早さが尋常ではないだけ。押し入れでもやしを育てるのが秘かな楽しみで、夕方にはもやしをくわえて物思いにふける。 御石米代(おいしこめよ)「あたしのコメでアンタを書き換えてやるから」  ギター・作詞担当。通称・オイシ。井蔵のクラスメイト。YourTalo配信を始めた井蔵が目障りで潰してやろうとアンチコメントを投げつけたつもりなのに、激励されているとなぜか勘違いした井蔵に熱烈アタックを受けることとなり、作詞を少しだけという話で「いくら丼まいっ❣」に巻き込まれたのが一巻の終わり、流されに流され気づけばギターも担当していた。ステージに立った時、井蔵が必ずアドリブでの替え歌をほぼ全ての曲へ入れてくることに秘かな怒りをたぎらせている。 好田天丼(すきだてんどん)「ふっ、オレの三度の飯は全て丼モノだ」  ドラム担当。通称・テンドン。丼屋・好田の看板娘で御石の幼馴染。焼き鮭と水だけでどれだけ酔えるか焼け鮭チャレンジを敢行していた常連客である井蔵の様子が気にかかり、まかない飯のちょっと傷みかけた“いくら丼”を振舞ったことで、「いくら丼まいっ❣」のドラム担当となる運命をたどる。丼屋・好田を世界展開させ、世界どこへいっても丼モノを食べられるようにするのが秘かな夢であるが、道は遠い。 土井紫(どいむらさき)「イクラの味付けはこの紫にお任せなさい」  作曲・動画・マネージャー・スポンサー担当。クレジット名・陰のソイソース。大手醤油メーカーである土井醤油の跡取り娘。井蔵の幼馴染。井蔵に妙な懐かれ方をされているが、冷たくあしらったり、現実で叩きのめしたりすることで、井蔵がどう反応するのかを楽しむ様子がある。井蔵の関わることで何か実現したい野望があるようだが、秘かに暗躍しているようで詳細不明。

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カクヨム
カクヨム2025/09/28
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