あらすじ
15歳で米国の大学を飛び級卒業した少年作家・葦原 奉(あしはら・まつり)。
彼は夢で出会った不思議な少女の言葉をもとに、小説『モノクロームトリガー』を書き上げ、大ヒットを飛ばす。
だがある日、最推しのVtuber「歌内 釉(うたない・ゆう)」が不可解な死を遂げた。
「俺が関わったから……また死んでしまったのか」
死神と呼ばれる運命を背負った少年は、妹・葦原 祷(あしはら・いのり)と共に一族の神社を訪れる。
そして鳥居をくぐった瞬間――世界の色が失われ、時間が止まった。
そこは、彼自身が小説で描いた《モノクロームトリガー》の世界。
奉は己の物語の知識を武器に、「死すべきではない人」を救うための戦いに挑む。
もう二度と、大切な人を失わないために。