あらすじ
ここは『秘影郷(ひめかげごう)』。
美しき自然と様々な動物と人間が住み着く秘境であり、それと同時に魑魅魍魎も跋扈する魔境でもある。
古の時代、人間は妖怪に食われ、襲われ、攫われて、妖怪に恐怖を覚え、日々魍魎達に怯える日常をおくっていた。
妖怪には様々な特徴を持っており、弱点も千差満別であった。
しかし、ある一人の僧侶の訪れにより、人々は妖怪を恐れなくなり、何人かは妖怪退治を生業とする僧侶の弟子となった。
僧侶の弟子達も霊能力を身につけ、妖怪と戦った歴史がある。
現在は昔の様な殺伐とした世界ではなくなり、人妖共に手を貸しながら、生活しあっている。
しかし全ての妖怪が友好的とは限らない、これはそんな秘境であり魔境でもある秘影郷の日常を記した物語である。