あらすじ

霧の湿地に転がり込んだ凛は、言葉を繋ぐ代わりに匂いの意味を訳せない加護の副作用を背負う。導いたのは猫人族の斥候リア。耳と尾が“親密領域”という文化のもと、彼女は嗅路(においの道)を読み、凛は影で強光を遮り視界と導線を整える。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/09/27
  • 現在の作品『辺境の嗅路と古塔の転環核──猫耳斥候と理屈っぽい転移者』その匂い、翻訳不能──斥候猫は理屈で口説けない