あらすじ
山の麓の小さな町、柏木町。この町にある柏木神社には花鳥(かちょう)と呼ばれる、人々の願いを叶える神様が祀られている。
神主の息子、佐伯律は、7年前交通事故に遭った影響で、花鳥に関する記憶を失い、幼馴染の花鳥、燕(つばくろ)の事もろくに覚えていない。
律は燕が寂しそうな顔をする度、罪悪感を感じていた。
そんな中、神社で毎年行われる七夕まつりの日。律は「罪を犯した花鳥が身体の中に潜んでいる」と言われ、神の住まう世界へと連行されてしまう。
何故自分の中に罪を犯した花鳥がいるのか?
何故自分は花鳥に関する記憶だけを失ったのか?
そこには、7年前に柏木町で起きた2つの悲劇が大きく関係していた――
*一部残酷・流血描写があります。ご注意下さい。
画像はPixAiで生成。
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