あらすじ

地味で役立たずと蔑まれてきたシエラ。 シエラの唯一の才能はヴァイオリンを奏でること。 だけど、両親からは「無意味な芸術」と冷遇され、妹のリリスばかり溺愛されていた。 そんなある日の夜会、婚約者だったセドリック王太子に婚約破棄を告げられる。 「シエラ・フローレンス公爵令嬢。私は今ここでお前との婚約を破棄し、このリリス・フローレンス公爵令嬢と婚約することをここに宣言する。」 婚約破棄されたことをきっかけに、シエラは家からも、国からも見放され、敵対国とされている隣国との国境にある辺境の地に追放される。 命の保証がない危険な地で彼女を救ったのは、冷徹と恐れられる騎士団長のレオンハルト。緊張の絶えない最前線の地でシエラは彼の庇護を受けながらヴァイオリンを奏で、疲れきった兵士や人々を癒していく。 「誰にも触れさせたりはしない。お前は俺だけのものだ。」 「お前だけはこの手で必ず守り抜くと誓おう…」 これは孤独な二人が惹かれ合い、一途に愛し合う溺愛物語。

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小説を読もう2025/09/27
  • 現在の作品婚約破棄された地味令嬢は追放された辺境の地で氷の騎士に溺愛されています