あらすじ
むかしむかし、賢者様と従者様がいました。
ふたりははるか昔からの相棒で、彼らのご先祖さまは協力していろんな苦難にたちむかってきました。
そして、賢者さまと従者さまは理不尽な政府を倒すことに成功します。
これは、それから何百年も後のお話…
臆病で内気なデイジーはヴァイザー家…賢者の子孫の少女です。そんな彼女は12歳になり、かつて賢者と従者が設立し、その子孫が代々通っていたという学校であるリーゼカレッジに入学することになります。
そこにあったのは、8つの寮。
愛に生き、愛のためならば命を惜しまないアマーレ寮
自由を重んじ、その責任を全て自らが引き受けるリベルタス寮
誇りを重んじ、最も厳格なスペルビア寮
狡猾さを重んじ、権力争いが絶えないカリードゥス寮
子供のような純粋な心、そして好奇心を大切にするプーラ寮
現状に異を唱え、反骨の心で動くレーベル寮
己の信念に従い、徳を大切にするヴィルトゥス寮
そして
力をひけらかすことなく、人を導くジュディチウム寮
デイジーは組み分けの儀式の結果、ジュディチウム寮へと導かれます。
そこにあった地下書庫で、彼女は自分が立ち向かうべき『脅威』を知ります。
人々の悩みや惑いが結晶化し、化け物の姿をとって暴れ回っている。
放っておけば、人類の未来はない。
彼女は学園で出会った従者の子孫であるダグラスという少年を伴って、8つの寮で出会った仲間たちとともに世界の危機に立ち向かうことになります。
果たして、伝説の賢者の子孫であるデイジーは世界を救うことができるのか…