あらすじ

そもそもとして、コイツは猫なのか。 地元からだいぶ遠い大学を受験して、合格して、その大学へ通うため、地元から遠くて大学に近いアパートへ引っ越した。 引っ越した先のアパートで、ファンタジーな存在と出会った。 ファンタジーな存在──片手に収まる大きさの、猫。 大きさ、毛色、眼の色、時折見せる仕草とかも、よくいる『猫』のそれじゃない。 あと、目で語ってくるし、潮の香りを放ってくる、そんな猫。他にも色々猫っぽくないことがあったりする猫。 成人してる男の俺を小童って(目で)言ってくるメス、女の子の猫。 そういうお前は何歳なんだと言いたいが、二歳いってるかどうからしい。二歳だとして人間年齢へ換算したら俺より確実に年上になるから、なんとも微妙な気分になる。 そんな感じで、ファンタジーな存在に思えるこの猫は。 そもそもの話として。 猫なのか、猫じゃないのか。 一緒に暮らしてるけどさ、お前、なんなんだろうね?

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小説を読もう2025/09/26
  • 現在の作品猫じゃない気もするけど猫だと思うからやっぱ猫。