あらすじ
私には自身の専門知識や考えについて情報を発信しているメディアが複数あるのですが、Instagramのみがエブリスタに到達するようにしています。
本名や副業(占い鑑定と講座)で使用している名前で展開している他のSNS等とは違い、Instagramだけは、小説投稿と同様に匿名で静かに展開しています。
ただ、Instagramを始めたきっかけがビジネス系のコミュニティですすめられたからで、初期の頃は〝フォロワーを増やす〟という指導を受けて〝がんばって〟いました。しかし、思うところあってそれはやめることにしました。Instagramもやめようかと思いましたが、素敵な投稿や興味深いメッセージを発信している人たちも中にはいたので、細々と続けています。
ここに掲載するエブリスタ掲載小説の解説は、Instagramを始めた初期の投稿の、文章の部分だけ集めたものです(現在、初期の投稿はすべてフィードから外しています)。
メディアを分散し、労力に見合わない無駄な努力をしているというような指摘も受けました。悩みましたが、私は別に商売をしたくて自分自身のメディアを持って情報を発信しているわけではないと開き直ってから、気持ちが楽になりました。
世の中の流れにあえて逆らってみたいという人間がいたっていいじゃないですか。――メディアの本来の使い方(供給側の意図に沿った使用)はあるのかもしれませんが、ごくごく少数の偏屈者がそうでない使い方をしたところで、大企業や世界にはまったく影響はありませんから。
しかしながら、偏屈者にとってはそれが、自分の世界を変える〝旅〟になるかもしれないのです。