あらすじ
横浜の米軍基地近くの零細な町工場に繋がっている経営者宅に強盗が押入り、社長夫妻と娘が殺される。
唯ひとり生き残った中学二年生の息子は犯人の顔を心に刻み込んだ。
ショックから学校を休んで河川敷でぼんやりしている時、トラックが落して行ったレーザー銃を密やかに入手する。
高校を卒業し町工場に就職した息子は、いつまで経っても捕まらない犯人を探し出そうと動き出す。
手掛かりはその時に犯人が残した「ふくよし」と「あさくさ」と言う言葉と記憶の中の顔だけだった‥‥‥
闇に包まれた巨大な組織を相手に命をかけて戦う。
愛と裏切りと、‥‥‥追い詰められ、敵からも警察からも逃げる。
手を差し伸べてくるのは罠? 信じて良いのか?
運命に導かれ、結末を迎える。