あらすじ
学園カースト最底辺、測定不能のFランク。それが僕、佐藤優斗。
与えられたスキルは【足元、ちょっと滑ります】――半径10cmの床をバナナの皮程度に滑らせるだけの、どうしようもなく役立たずな能力だ。
そんな僕の退屈な日常は、ある日突然終わりを告げる。
銀髪紫眼の絶世の美少女、リリアとの出会い。彼女の正体は、感情が昂ると周囲を無差別に引き寄せる超危険なスキル【暴走ブラックホール】をその身に宿す、訳ありの惑星王女だった!
「あなたのスキルは、物事の流れをほんの少し変える力です」
僕のクソスキルを唯一認めてくれた彼女のため、うっかり銀河金融を撃退してしまった僕。その日から、僕は彼女を守る(お世話する?)ボディーガード(仮)に任命されてしまう。
これは、最弱スキルで銀河の常識を覆し、クールな王女様の心を溶かしていく、一人の少年の銀河級成り上がり英雄譚(ラブコメディ)!