あらすじ
不慮の事故で死んだ俺が転生したのは、前世でプレイしていたRPGのラスボスだった。
魔王として君臨し、いずれ勇者に倒される運命なんて冗談じゃない。
俺は平和主義を掲げ、魔王領の改革に乗り出した。魔族の労働環境を改善し、農業を推奨し、人間との共存を目指す毎日。
そんなある日、ついに城に勇者パーティーが乗り込んできた。
しかし、パーティーリーダーであるはずの聖騎士は、なぜか俺の政策に興味津々。
「素晴らしい統治だ」と褒めそやし、しまいには一人で城に通うようになって……!?
俺はただ穏便にラスボスの運命を回避したいだけなのに、最強の聖騎士様がどんどん俺に執着してくる!