あらすじ
自室警備=ニート歴18年の犬嫌いの霧島敬太朗は死後、何の因果か魔犬ムソウガとして目覚める。二重意識のまま黒縄に捕らえられ、封紋とハーネスで労役へ。魔獣訓練所と苛烈な行軍を生き抜き、魔犬の王の血を引く魔犬ムソウガと共に人生を切り開いていく物語。
[主人公・二重意識]
霧島 敬太朗(きりしま けいたろう):自室警備=ニート歴18年。犬嫌。
ムソウガ:王格の大きな犬。力と速さは一級。最初は群れ言語は弱め。
[魔犬]
スピッツァー:白い強犬。群れを「恐怖と力の秩序」でまとめる。
デイモンド:老犬。実務型。失敗には軽く噛んで型を教える。
ソレクサス:古参。うしろの死角に入るな。一人を好む。
ビリー:兄弟犬。兄。やさしすぎるのが欠点。
ジョー:兄弟犬。弟。よくうなる、目つきがきつい。