あらすじ

この手紙は大変身勝手なものだから読まないように。 誰にも読まれない手記をなぜ残すのか。それは私の狭量に他ならない。秘密を残したまま墓に入ると思うと、胸が張り裂けそうになるのだ。それ故に、この手紙を君に託す。もし万が一、私のいいつけを破って目を通してしまったのであれば、その後の責と義の一切を任すから、よしなにお願い申し上げる。

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カクヨム
カクヨム2025/09/24
  • 現在の作品親愛なる君へ