あらすじ
ブラック企業に勤める彼を支える私。
断り切れない彼のために、家に持ち帰ってきた仕事を手伝う。
今日も手に傷を負いながらも、彼のためだからと銅線を剥き続ける。
いつまでこの生活が続くのか……。
そんな私の事を、職場の先輩『笹本』が気にかけ始める。
少しずつ、誰かに頼ってもいいんじゃないかと思い始める私。
それを彼が誤解してしまいそうになる。
心もすれ違いそうになり、ギリギリの私達2人の関係を、職場の先輩の心遣いが変えていく。
分かり合える友人ならば、それは同性でも異性でも変わらないかもしれない。
そんな私達3人のやさしい距離感の話。