あらすじ
青森県警察本部の三枝彩良刑事、二十七歳。同僚の間ではひそかに「夜叉」と囁かれています。
岐阜県下呂市の山村に住む高校一年生、日下健くん、十五歳。成績優秀の優等生。
年の差十二歳のふたりには秘密があったんです。それは祖父が決めた婚約者どうしだったのです。
ふたりの年の差十二歳のカップルが、青森県で起きる怪事件に挑みます。
みちのくを舞台にしたラブコメミステリー。
さて今回の活躍は?
青森県平川市にある「月読神社」は、狛犬ではなく、うさぎの狛兎がいることで知られる神社です。
けれども最近では、人々の注目を浴びることも少なくなっていました。
そんなとき、紅玉かりんの従姉で、雑誌『アトラティス』の記者、浜地美晴が、狛兎のいる月読神社を取材しようとしたのです。
ところが、常識では考えられない出来事が美晴を襲ったのです……。
表紙絵、挿絵は藤川みはなさんです。
◇藤川みはな
エブリスタ歴五年。小説、イラスト両方で人気を集めており、入賞の実績も持つ実力派。
◆最近の受賞歴
超妄想コンテスト「サマー◯◯」 優秀作品
『夏休みなんていらない』
https://estar.jp/novels/26443883