あらすじ

俺が授かったのは、戦闘には全く役立たない『植物栽培』スキル。勇者パーティーを追い出され、魔大陸の戦場跡地に捨てられた。 死を覚悟した俺が、最後の思い出にと故郷の「世界樹の苗木」を植えた瞬間、スキルが覚醒した。 俺の『植物栽培』は、あらゆる植物の成長を極限まで加速させ、さらに特殊な能力を付与する神レベルのスキルだったのだ。 苗木は一夜にして天を突く大樹へと成長し、魔物の侵入を拒む結界を張った。 世界樹の果実は飲むだけで傷が癒えるポーションとなり、葉は鋼のように硬い武具の素材となった。 このスキルの制約は、植物の「声」を聞き、その望みを叶えなければ、成長が止まってしまうこと。 俺は、戦いで傷ついた土地の声を聴き、緑豊かな楽園へと変えていく。 やがて、俺の世界樹の噂を聞きつけ、魔王軍に国を追われたエルフやドワーフたちが、安住の地を求めて集まり始めた。 これは、追放された男が、ガーデニングで自分だけの国を創る物語。

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カクヨム
カクヨム2025/09/24
  • 現在の作品外れスキル『植物栽培』で追放された俺、戦場跡地に世界樹を育てて最強の拠点を作りました~果実からはポーションが、葉からは武具が。気づけば俺の木陰に、国ができていた~